「ヤル気ねェんだったら、今すぐ辞めちまえ!オレは忙しいんだ!」って、ライブの後、よく怒ってたなぁ(笑)。「何かの終わり」など微塵も感じない、穏やかな日曜日。横浜の冬空は、抜ける程キレイな水色。トモダチが死んだ。実感はない。ウチに泊まった時と同じ寝顔で、棺桶の中だ。自由に生きた。仕立てのズートにオールバックで仕事してるサラリーマンを、オレは他に知らない(笑)。ギリギリまで、ロックと家族を愛してた。誰が見ても、だ。「伝説とか言われてる雨の野音より、お前との出会いの方が、よっぽど事件だ!」って、ンなわけネエだろ、オッサン(笑)!いつだって兄であり、仲間であり、トモダチだった。自由でいろよと、棺桶の中から声がする。ありがとう。サヨナラはしない。またね。愛を込めて 〜JOE.
by diary-theface
| 2019-01-27 21:38
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